第3話「メタップって凄いですね!」

メタボリック、中性脂肪、
脂肪、コレステロール、
糖質制限、サプリ、健康食品・・・

 

さまざまな言葉やブームが次々に現れて、
正直ついていけない。

 

そう感じてる方も多いと思います。

 

私もそのひとりです。

 

そこで、
エムジーファーマの研究開発部長である
農学博士の笹川さんから
優しく簡単に、いろいろ教えてもらいました。

 


 

第2話の続き)

 

太巻

血中中性脂肪の上昇を抑える素材っていったい何なんですか?

 

笹川

答えをお伝えする前に、それをどうやって見つけたのかについてお話しさせてください。
全てはある偶然から始まったんです。

 

太巻

我々エムジーファーマの成り立ちは1952年まで遡ります。
製薬会社として様々なプロジェクトを実施してきましたが、
その中にブタの飼料開発プロジェクトがあったんです。

 

太巻

え!?それはかなり意外ですね!

 

笹川

そうですよね。
もう今はそのプロジェクトも終了していますが、
そこでの発見が今でも研究開発の主軸になっているんです。

 

太巻

なんだか歴史を感じますね〜

 

笹川

創業からもうすぐ70年ですからね。
そのプロジェクトは、
ブタを早く肥えさせる飼料添加物を開発するというものだったのですが、
ある成分を摂取させたブタが
肥るどころか、逆に肥りにくくなったんです。

 

メタップの誕生秘話「ブタが痩せる・・・」

※音声は含まれていません。 (再生時間:46秒)

 

太巻

肥りづらいブタって不思議な響きですね。
でも、それって失敗ってことですよね?

 

笹川

そうですね。
様々なテストするので、
その中には失敗も多くあるんです。
ただ、そこで「なぜ肥りづらくなったんだ?」と
その原因を追求する研究が新たに始まったんです。

 

太巻

失敗は成功の母!
「なぜ?」から始まるって、まさに研究って感じですね!

 

笹川

そうですね。
製薬会社だからこそできる、商品開発ですね。
そして研究の結果、ある成分がブタの血中中性脂肪の上昇を抑えていることが、
肥りづらくなった原因だと分かったんです。

 

太巻

お!出た!血中中性脂肪!

 

笹川

合いの手ありがとうございます(笑)
そして実に30年以上の研究を経て、人が摂取しても安全で、
しかも同様の作用が実現できる素材「メタップ」が誕生しました。
1999年にはメタップを配合した「ナップルドリンク」で特定保健用食品の許可も取得しています。

 

太巻

製薬会社で30年以上の研究ってすごいですね〜
安心安全の素材を作るというのは一朝一夕には行かないんですね。
トクホも取得して、信用もバッチリですね。
メタップはどういう素材かもう少し詳しく教えてください!

 

笹川

分かりました。
次のグラフは、メタップを含んだナップルドリンクを摂取した時の作用を示しています。

 

笹川

グラフは食前の血中中脂肪を0として、
食後にどれだけ変化したかを表しています。
ナップルドリンクを摂取したグループは、
食事のみのグループに比べ血中中性脂肪の上昇が60%も減少しました。

 

太巻

60%減少って凄すぎますね!
半分以下ですからね!
先ほど教えていただいた、
血中中性脂肪のカーブの山が低くなってるということですよね。

 

笹川

その通りです!
しかも、6時間後には食前の数値に戻っているんです!

 

太巻

お!これぞまさに食間リセット!
山を低くし、食間に元に戻す。
最高じゃないですか!

 

笹川

良いリアクションありがとうございます(笑)
ただ、減少させるのではなく、
生活における食事と食事の間(約6時間)に、
元の数値に戻せるくらいの減少作用を実現させる。
これこそ私たちが最もこだわった部分であり、
メタップの最大の特徴でもあります!

 

太巻

笹川さんの迫力がすごいです(笑)
メタップへの自信がすごく伝わってきました。
メタップってなんでそんなに凄いんですか?

 

笹川

ありがとうございます。
ただ、凄いというのは、私たち製薬会社にとってはちょっと漠然としすぎてますね(笑)

 

太巻

あ、ラフすぎてすいません!

 

笹川

いえいえ、もっと正確に理解してもらいたいので、
ちょっと難しい話になりますが、
メタップの体内での働きを少しだけ説明させてください。

 

太巻

はい、よろしくお願いします!

 

笹川

食事で摂取した脂肪は、
主に小腸で体内に吸収されます。
そして、血液を通して体全体に運ばれて消費(脂肪の分解)されます。

 

太巻

第一段階が吸収、第二段階が代謝ですね!
メタップはこの第一段階の吸収をしっかり抑えるんですよね!?

 

笹川

ふふふ。
もちろん、吸収も抑えるんですが、さらに第二段階の脂肪の分解も促進させるんです!
このW(ダブル)の作用が、メタップのもつ非常に珍しい特徴なんです!
図に表すとこういうイメージです。
効き慣れない単語も出てきますが、そこは覚えなくても大丈夫です!

 


 

太巻

吸収の時は分解を抑えるのに、
代謝の時は分解を促進するって何だか不思議ですね〜
とっても都合よく働いてくれる(笑)

 

笹川

そうですね(笑)
この一見真逆の作用を併せ持つメタップだからこそ、
血中中性脂肪の上昇を60%削減するという試験結果を得られたんです。

 

太巻

取り入れる量を減らし、さらに取り入れたものの消費も増やす。
たしかにこれはとっておきの方法ですね!

 

笹川

しっかり理解していただいたようで、私も嬉しいです。
メタップはその作用以外にも、
安定性が高く、様々な食品にも添加できるという特徴もあるんです。
エムジーファーマは、このメタップの特徴を生かして、
多様化する生活スタイルに合わせた商品開発を進めているので、
まずは手軽な部分から中性脂肪対策をしていただければと思いいます!

 

太巻

Wの作用に加えて、汎用性も高いんですね!
今日は本当に、優しく簡単に教えていただきありがとうございました。
基本的な考え方が整理できて、
メタップのことも理解できたので、
なんだかやる気が出てきました(笑)

 

笹川

それは何よりです!
こちらこそありがとうございました。

 

第3話のまとめ

・肥りづらいブタが開発のきっかけ
・1999年に特定保健食品(トクホ)の許可を取得
・食事の脂肪の吸収を抑え、吸収された脂肪の分解を高めるWの作用
・食後の血中中性脂肪の上昇を60%抑制
・様々な食品への応用が可能

 

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